賽は投げられた

Unity C# Puzzle Action

1. プロジェクト概要

  • ジャンル: パズルアクション
  • 制作期間: 3か月 (大学2年 夏)
  • 体制・担当: ソロ制作
  • 使用技術: Unity, C#, Puzzle Action

2. 作品概要

サイコロの目によって挙動が変わるランアクションゲームです。既存のランゲームに一工夫を加えることで独自の面白さを創出することを目指しました。


3. ゲームの面白さのための工夫

  • サイコロを回転させてギミックをクリアするシステム

    サイコロのどの目が壁や地面に触れているかとギミックの両方を考慮して、瞬時の判断力を求めるシステムは新しくて面白いのではないかと思い実装しました。


4. 技術的な取り組み

  • 物理シミュレーションの実装

    3D空間上でサイコロが自然に転がり、障害物にぶつかる挙動をUnityのPhysics機能を用いて実装しました。


5. 直面した課題と解決へのプロセス

課題①:物理演算への過度な依存によるバグ発生

  • 直面した問題: 開発初期に、サイコロの転がりや出目の判定をすべて物理エンジン(Physics)に委ねた結果、目が正しく認識されないバグや、壁抜けなどの不安定な挙動が多発しました。
  • 解決プロセス: ゲームのルールとして確実な動作が必要な部分(目の確定や転がる演出)は論理的な座標計算で管理し、「プレイヤーの移動」のみ物理演算を適用するように実装を切り分けました。(実際はプレイヤーの移動も座標計算を用いるべきだった)
  • 得られた知見: 物理演算はリアルな表現に優れる反面、ゲームルールの根幹に置くと制御不能になるリスクがあるため、ロジックとの明確な切り分けが必須であることを学びました。